夕陽ケ丘キャンプ場 |
|
 |
夕陽ケ丘キャンプ場 |
|
<TOP>夕陽ケ丘キャンプ場
|
|
風力発電所が見える頂上への道の途中
を標示に沿って左折し、「国民宿舎むろと」
に入ると、建物の横に駐車場があるので
車を止め、まずその窓口に連絡してください。
(キャンプ場は「国民宿舎むろと」が管理
しています。) |
|
|
キャンプ場はその下段に見えますので、そこからキャンプ場の駐車場の方へ進んで行くように
なります。
室戸岬の中腹の、文字どおり水平線に沈む夕陽が見える丘にあり(秋から冬にかけては、
海面に溶けるように沈んでいく「だるま夕日」が風物詩)
樹木に囲まれここちいい海風の吹く恵まれた場所にある夕陽ヶ丘キャンプ場は、平成9年に
約1億300万円かけて改修工事され、全面芝生でとてもきれいに整備されています。
眼下に雄大な太平洋を見下ろす室戸岬の場内は約2000平方メートルで、テントサイトが20区画、
オートキャンプ区画が4区画あり、展望台も設置されています。
海が望める展望台から、室戸の空と海を眺めてみてください。 |
|
|
トイレが水洗となり、新しく男女とも3室ずつの温水シャワーが完備され、非常にきれいに
保たれています。車椅子用のトイレも設置されています。
また、分別して捨てられるゴミ捨て場が設置されているので、ゴミを持ち帰る必要はありません。
全面芝生のキャンプサイトは、若干サイトによって広さに違いがありますが、オートサイトで
8mX9mくらい、テントサイトで7mX7mくらいです。オートサイトはAC電源付きです。
テントサイトは、炊事棟付近に10区画と、少し離れた森の中に7区画、そしてキャンプ場の奥の
海の見える場所に3区画あります |
|
|
オートキャンプサイトは、キャンプ場入口付近に4区画あります。区画は、地形にあわて作っている
ので、無理があるところもあります。一般サイトの角の区画は入り口スペースがありません。
よくをいえば4区画のオートサイトをもう少し多くして欲しかったです。
おすすめは、海の見える側のテントサイトです。トイレや炊事棟から少し離れますが、他のサイト
よりも奥のほうにあるので、プライバシーもあり、ゆっくり過ごせそうです。トイレが一カ所しかない
ので奥の方のサイトからは少し遠くなるのが残念です。
炊事棟は、対面式の炊事場でバーベキューレンジも5台あります。プロパンガスコンロや
ツーバーナーガスコンロもレンタルできます。
レンタル用品は充実しているので、食材さえ持っていけば、キャンプに必要なものはすべて
レンタルできます。
芝生の広場はかなり広いので、すいているときはいい遊び場になると思います。
ただ、室戸スカイラインが近くにあるので、季節によっては夜爆音が心配です。
ですが料金も良心的で環境もよく全体的には満足のいくキャンプ場だと思います。
特に芝が深く寝るには気持ちよく眠れます。 |
|
|
所在地・・・高知県室戸市室戸岬町6892−41
連絡先・・・「国民宿舎むろと」TEL 0887-22-2345
予約・・・随時受け付け(午前8時30分から午後5時まで)
設置者・・・高知県
開設期間・・・通年
主要施設・・・水洗トイレ・温水シャワー(5分100円)・水道・炊事棟・自動販売機・
あずまや・展望台
売店・・・炭・氷・電池・カートリッジ燃料
レンタル用品・・・(国民宿舎室戸)テント・シュラフ・コンロ・ランタン・飯ごう・寝具セット・
バーベキューセット・食器類・タープ・イス・テーブル・延長コードリール・パラソル・簡易ベッド・
クーラーボックス・テントマット・ツーバーナーガスコンロ・プロパンガスコンロ・包丁・まな板セット
アクセス・・・車で高知市から約2時間(約80km)、国道55号線を海岸線に室戸岬に至る。
室戸岬の先端から室戸スカイラインに入り5分程度、左側に看板あり。左脇道に入り坂を下ると
キャンプ場。
オートキャンプ・・・4区画 ■チェックイン/チェックアウト 午後3時/午後1時
デイキャンプ 午前10時/午後4時
キャンプサイト・・・20区画
利用料金・・・■オートキャンプ(芝、AC電源付)2,000円 デイキャンプ1,000円
■一般キャンプ1,000円 デイキャンプ500円
パーキングスペース・・・30台
見どころ・レジャースポット・・・室戸阿南海岸国定公園・室戸岬灯台(日本一の巨大レンズ)・
亜熱帯性樹木・御厨人窟・最御崎寺・高知県海洋深層水取水研究所
オフィシャルホームページURL・・・http://www.tiara.ne.jp/muroto/Camp_top.htm |
|
|
|
|
このサイトのご利用方法としての注意事項ですが・・・古い情報もあると思いますので、高知県のどのキャンプ場に行くか決める際の参考程度にしてもらって、行くキャンプ場が決まれば実際現地に連絡を取るなどして、現在の状況を確認してから出かけるようにしてください。
※高知県は、近年市町村の合併が多く、至るところで名前が変わっています。当サイトでは便宜上、合併前の旧市町村のままにしてある場合があります。 |
|
|
|