鮎☆キャンプ場 |
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キャンプ場と鮎 |
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<TOP>安田川アユおどる清流キャンプ場
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鮎について
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(※安田川アユおどる清流キャンプ場では、キャンプ場近隣でできる鮎釣りなどの
ご紹介をしています。鮎関連については下記の方でとりあげています。 |
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ホテル感覚の充実した キャビン付きオートキャンプ場の東の代表格と言われるのにふさわしいキャンプ場です。 |
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安田川アユおどる清流キャンプ場とはグッドネーミングで、またその名にふさわしいロケーションで、
訪れる人々を、様々な形で楽しませてくれます。県道沿いなので、車の音が少し気になるかも
しれませんが、全般的には静かでのんびりできるキャンプ場です。最近は県外客も多く、
混み合うケースが多くなっているようです。
キャンプ場に沿って流れる安田川は非常にきれいで魚影も見え、夏場には川が自然のプール
となり水遊びも満喫できますが、流れが急なので小さな子供の遊泳はできません。
ところどころ流れの速いところがあり大人でも足をとられそうになることがあります。
子供が溺れそうになったこともあるそうなので無理をせず注意して川遊びをお楽しみください!
ダムがない清流・安田川は、鮎・アマゴ釣りのメッカとして知られ、シーズンには釣り人で
賑わうところです。餌となる「こけ」が良質なせいか、その鮎は、全国利きアユ大会で2度も
グランプリに輝いたほか、生息密度も非常に高く、上流部は鮎やアマゴの宝庫で、蛍もいます。
親切なキャンプ場の管理人さんは、地元で有名な鮎釣りの名人なのでいろいろ聞いてみて
ください。尺アマゴが釣れたお話とかしてくれるかも・・・。 |
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「キャンプ場前は数がでる」ということで鮎釣り情報で〜す。
船倉キャンプ場前〜明神口までが好ポイントで、 赤鉄橋下の明神口が良型ポイント
として有名です。キャンプ場の前が好ポイントなんて素敵だと思いませんか?
鮎釣りをするには、遊魚券が必要なので注意しましょう。詳しくは、安田川漁業協同組合
(電話0887-38-6272)までお問い合わせください。
とにかくここはキャンプと釣が一緒に出来ます。
雑魚を釣る場合には遊魚券とか必要ありませんのでご自由にどうぞ!
ご家族連れのお父さんにとっては、家族サービスと趣味の釣りが一度に出来て
一挙両得ですよね!
「釣った魚が今日の晩飯!」・・・キャンプの醍醐味の一つで〜す。
鮎釣シーズンには、キャンプ客以外の人の出入りが増えるので注意が必要です。
近くで鮎釣りをしている場合には、釣り人の邪魔にならないように注意するのも
キャンパーとしてのマナーですので・・・
その他、安田町ではアユおどる清流の自然を満喫してもらおうと、下流から
「アイガモの里河川公園」「安田川ふれあい広場」「ほたるの里河川公園」
「安田川アユおどる清流キャンプ場」「鳥石ピクニック広場」の公園を設置しています。
川沿いは15kmのサイクリングロードとなっていて、緑豊かな渓谷沿いでツーリングも
楽しむことができますので、多種に渡って自然を満喫することができます。
また、隣にある北川村のモネの庭まで足を運ぶと「青い睡蓮」(めづらしい?)をはじめ
ワスレナグサ、チューリップ、キンセンカ、フィリティラリア、ベニバナ
ニオイアラセイトウ、ヒナギク、ウォード、シャゼンムラサキ、
ケイトウ、クレマチス、ネモフィラ、アテモネ、ゼラニューム(赤・桃)
ハナダイコン、ムルチコーレ、オーブリエータ、ムラサキハナナ、矢車草、
ビオラ、パンジールピナスetc・・・などの花を見る事ができます。
『モネの庭』オフィシャルホームページURL・・・http://www.kitagawamura.net/monet/ |
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そんな恵まれたエリアに位置するキャンプ場は、安田川に掛かる赤い吊り橋を挟んで整備された
キャビンとキャンプ・オートキャンプサイトがあり、キッチンやシャワーなどの施設も充実していて
キャンプビギナーやファミリーにもお勧めです。
トイレも清潔に保たれていますし、障害者用トイレも有り段差なしで入れるキャビンもあります。
オートキャンプサイトは、各区画にそれぞれAC電源と、流し台、簡易照明が完備され下地は
芝生になってます。ただ、ペグはあまり深くは効きませんのでご注意を!
キャンプサイトは、木製の移動できるテーブルと椅子があり、テント用パレットもあります。
普通ならオートキャンプサイトって言うくらいのところだし、車の乗り入れが可能なので
しようと思えばオートキャンプも可能です。
本当のオートキャンプサイトとの違いは、各区画にそれぞれAC電源と、流し台、簡易照明が
完備されているかいないかと、やはり立派さでしょうか。
オートキャンプサイトと比べるとキャンプサイトは少し狭く区画化されているので、車を横付け
した場合、テントとタープと車がぎりぎり入るか入らないかというサイズです。
また下地は小さな砂利という感じなので、地面は固く、ペグは打ちにくいです。
キャビンは至れりつくせりの施設で、炊飯ジャー・食器・布団なども貸してくれるので、
キャビン利用の人は、食べ物と洗面用具・タオルなどあればOKです。
ただ、キャビンの場所は吊り橋をわたった対岸にあるために、車は横付けできません。
したがって車は橋の手前の駐車場に置いて、荷物は、一輪車にのせて橋を渡って行くこと
になります。
荷物の運搬は結構距離がありますのでキャビンに泊まる場合は、荷物は最小限にし
ホテルの感覚でキャンプを楽しむといったところがベストです。
総評としては、全体的にサイトが超充実しています。
また、このキャンプ場を拠点とし本格的に釣りにきている釣師がいるのがすごいところです。
ただ、ここも満員になるとちょっとゴミゴミした感じになります。ハイシーズはキャビンも
キャンプサイトも満杯になるので要予約。
お風呂はこのキャンプ場から5Km位離れたところに馬路温泉が有ります。
(大人420円、子供210円)道が良くないのでちょっと遠い印象です。
お風呂あがりには、名産ゆずを使った「ごっくん馬路村」、ゆず・はちみつ入りのジュースが
よくあいます。
下記画像は、馬路温泉関連
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馬路温泉前付近の川原 |
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うまじ森林鉄道 |
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馬路森林鉄道インクライン |
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所在地・・・高知県安芸郡安田町船倉500
連絡先・・・TEL0887-39-2266
予約・・・利用日の3ヵ月前から受け付け(午前8時30分から午後5時まで)
0887-39-2266 (予約先電話)
設置者・・・安田町
開設期間・・・通年
主要施設・・・水洗トイレ・温水シャワー(5分で100円)。・水道・炊事棟・管理棟・
公衆電話・自動販売機・売店
売店・・・炭・薪・食材
レンタル用品・・・テント・シュラフ・コンロ・飯ごう・寝具セット・バーベキューセット
アクセス・・・高知市から国道55号線を東へ約1時間20分。安田川橋手前を左折。
川に沿って県道安田川-東洋線を馬路村方面に向かう。約20分で現地着。高知市から約64km
オートキャンプ・・・11区画 ■チェックイン/チェックアウト 午後1時/午後12時30分
デイキャンプ 午前9時/午後4時
キャンプサイト・・・23区画 ■チェックイン/チェックアウト 午後1時/午後12時30分
デイキャンプ 午前9時/午後4時
キャビン・・・5棟(5人用)■チェックイン/チェックアウト 午後4時/午前10時
利用料金・・・■オートキャンプ(芝、AC電源付)3,500円 デイキャンプ3,000円
■一般キャンプ2,000円〜2,500円 デイキャンプ1,000円〜1,500円
■キャビン 1棟10,000円 1人当たり800円別途
パーキングスペース・・・10台
備考・・・オートキャンプサイト、キャンプサイトも駐車場として利用できる
見どころ・レジャースポット・・・ほたるの里河川公園・アイガモの里河川公園・
神峯山・空と海の展望公園・馬路温泉
オフィシャルホームページURL・・・http://www.town.yasuda.kochi.jp/kawa_f.htm |
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このサイトのご利用方法としての注意事項ですが・・・古い情報もあると思いますので、高知県のどのキャンプ場に行くか決める際の参考程度にしてもらって、行くキャンプ場が決まれば実際現地に連絡を取るなどして、現在の状況を確認してから出かけるようにしてください。
※高知県は、近年市町村の合併が多く、至るところで名前が変わっています。当サイトでは便宜上、合併前の旧市町村のままにしてある場合があります。 |
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